
はじめに
みなさん、2025年はどうでしたか? 存分にエンジニアリングを楽しみましたか?
こんにちは!株式会社スタメンの ちぇる です。私事で恐縮ですが、先日「俺の忘年会2025」というイベントに参加してきました。
今年から始まった「俺の勉強会」シリーズのイベントですが、「名古屋のエンジニアを家から出す!」をモットーに、非常に熱量の高いコミュニティとして盛り上がりを見せています。
その熱量に触れ、本記事では改めて自分の1年を振り返ってみたいと思います。少し個人的な話になりますが、お付き合いいただけると幸いです。
今年、僕のエンジニアとしての仕事への向き合い方は180度変わったといっても過言ではありません。一言で言えば、「仕事 = 苦行」だった日々が、「仕事 = 全力で向き合える趣味」に変わったのです。
2025年を振り返って:仕事が「最高の趣味」になるまで
1. 激動の時代だからこそ、問われる「楽しむ力」
今、エンジニアを取り巻く環境は激変しています。GitHub Copilotがコードを書き、Geminiが爆速でレビューを返してくれる。面倒な作業が効率化され、コーディングの基準がグッと引き上げられた「過渡期」に私たちはいます。
AIが正解を教えてくれる時代に、エンジニアとして働く喜びはどこにあるのか?そのヒントをくれたのが、今年入社した「株式会社スタメン」での環境でした。
2. 自主性が生んだ「自分で仕事を楽しくする」サイクル
弊社スタメンの Vision は「人と組織で勝つ会社」です。 この言葉通り、ここでは驚くほどの裁量と自主性が重んじられています。
- 目標は自分で決める
半期の目標は、自分が感じている課題をもとに提案します。
- 手段も自分で選ぶ
実装をどう進めるか、AIをどう使いこなすか、いつ誰に相談するか、時間の使い方も自分次第です。
この「自由」という名の責任を与えられたことで、僕の意識は変わりました。「与えられた仕事をこなす」のではなく、「自分の仕事を自分で楽しくする」という発想になったのです。
例えば、入社してから「RuboCopの警告解消プロジェクト」を自ら立ち上げたり、社内勉強会の運営メンバーとして文化醸成に携わったり、時にはメインのバックエンド領域から飛び出して、不慣れなフロントエンド領域のタスクに挑戦することもありました。
こうして仕事のハンドルを自分で握ることで、「仕事ってこんなにも面白いものなのか」と驚きました。
3. 「机に向かう」だけがエンジニアの成長ではない
以前の僕は、「とにかく本を読み、一人で黙々とコードを書けるようになること」こそが正義だと思っていました。もちろん自学自習は大切です。しかし、スタメンの「交流を大切にする文化」に触れ、その考えも大きく広がりました。
今年は勇気を出して、外の世界へ踏み出してみました。
- 岐阜:「ながらRuby会議01」への参加(参加レポート)
- 東京:「Kaigi on Rails 2025」への参加(参加レポート)
- 名古屋:先日開催された「俺の忘年会2025」への参加
そこで目にしたのは、心から技術を楽しみ、情報交換をし、世の中を良くしようとする仲間たちの姿でした。
これまで自分は、「ビジネス成果を出すための手段」としてのみエンジニアリングを捉えていた時期もありました。しかし、変化が激しく、新しい技術が次々と生まれ、インターネットを通じて世界中にプロダクトを届けられる。そんな恵まれた環境にいるのに、ただお金を稼ぐためだけに働くのは、あまりにももったいないと気づいたのです。
そう思うと、エンジニアが家から出る価値って、本当に大きいなと感じました。
4. 2026年、さらなる「高み」を目指して
自分の周りにいる先輩方は、自作ツールの開発やOSSへのコントリビュート、イベント登壇など、常にワクワクしながら挑戦し続けています。
僕もその背中を追い、2026年はさらに視座を高めていきたいです。今年はイベントへの参加を通じて多くの刺激をいただきましたが、来年は自らプロポーザルを提出し、コミュニティへ「還元する側」に回ることに挑戦したいです。
2025年は視野が広がり、エンジニアリングの本質的な面白さに気づけた1年でした。2026年もこの高揚感を忘れず、さらに成長していきたいと思います。
最後に
この記事が、「開発にもっと向き合いたい」「環境を変えてみたい」と感じるきっかけになれば嬉しいです。スタメンでは、「人と組織」を大切にしながら開発できる仲間を募集しています。コードを書くことにとどまらない、学びと刺激のある日々を一緒に送りませんか?