SRE

LambdaとCloudWatchメトリクスを活用したSidekiq LatencyトリガーのECSオートスケーリング

はじめに こんにちは、プロダクト開発部の勝間田です。 非同期処理は、即時の応答が不要な処理をバックグラウンドで並行処理することでユーザー体験を向上させるものであり、私たちのサービス TUNAG(ツナグ)では主にSidekiqを利用しております。 即時の応…

SRE NEXT 2025 参加レポート!スタメンはロゴスポンサーとしてSREの最前線を応援しました

こんにちは!株式会社スタメン、プラットフォーム部のもりしたです。 先日、7月11日(金)から12日(土)にかけて東京のTOC有明で開催された「SRE NEXT 2025」にオフラインで参加してきました!SRE NEXTへの参加は今回が初めてでしたが、非常に学びが多く、…

SentryでRailsアプリケーションのエラー監視を始めました

最近、TUNAGの新たなエラー監視ツールとしてSentryを導入しました。 本記事では、Railsアプリケーションに対するSentryの導入事例について紹介します。

TUNAGのDBをAurora MySQL v3にアップグレードしました

TUNAGのメインデータベースをAmazon Aurora MySQL v2(MySQL5.7互換)からv3(MySQL8.0互換)にアップグレードしたので、その検証内容などアップグレード完了に至るまでの過程を共有します。

TUNAGにおけるRuby 3.0アップデートと開発組織の今後

はじめまして。2023年4月ごろよりスタメン・TUNAGプロダクト開発にジョインしました、@trowems23です。 つい先日Ruby 3.0がリリースされました。ジョイン初日から数えて829日前のことでした。 Rubyは開発生産性が高いのですが、ブレイキングチェンジの多さに…

スタートアップのプロダクト成長の舞台裏とコンテナ化までの道のり

こんにちは。スタメンCTOの松谷です。 最近、弊社が提供している 「エンゲージメント経営プラットフォーム TUNAG」 と 「オンラインサロンプラットフォーム FANTS」 のアプリケーション環境をECS上のDockerコンテナへ移行しました。約5年間、EC2で本番運用し…

Ruby on Rails 5.1から6.1へのバージョンアップをカナリアリリースしました

こんにちは、スタメンのエンジニア、津田です。最近、弊社のサービスで、Ruby on Rails を 5.1 から 6.1 へバージョンアップした際、社内ユーザーからのリクエストのみを6.1環境へ送るカナリアリリースを実施したため、対応をまとめました。 今回は、Railsバ…

障害対応への考え方と備え

SRE

こんにちは。スタメンの 小林 ( @lifework_tech )です。 スタメンの社内勉強会で障害対応について話しましたので、資料を公開させていただきます。 障害対応への考え方と備え どんなに対策を行っていても障害は必ず発生します。地震のようにいつ発生するのか…