
こんにちは!プロダクト開発部の おしん (@38Punkd) です。
先日9月19日(金)から21日(日)にかけて、有明セントラルタワーホール&カンファレンスで開催された iOSDC Japan 2025 に参加しました!iosdc.jp
2016年初開催されたiOSDCは今年で遂に10回目を迎え、今年もiOSDCらしい、賑やかで学びの多い最高の3日間でした。



白熱するSwiftコードバトル
お題を満たすプログラムをSwiftで短く書けた方が勝ち、という1 vs 1のガチバトル。
予選を勝ち抜いた6名の選手が決勝に進出し、カンファレンス当日に優勝を目指して戦う様子を観戦しました。
コードをできるだけ短くするために普段の業務では目にしない手法が使われていて、『Swift でこんな書き方もあるのか!』と刺激を受けました。

特に印象的だったセッション
カスタムUIを作る覚悟
スピーカー:まつじ(@mtj_j)さん
iOS 27から対応が必須とアナウンスされているLiquid Glassに向き合うため、カスタマイズされた既存のモバイルアプリのナビバーやタブバーに対して、今一度向き合う必要がありました。
まつじさんのセッションを聴いて『なぜカスタムUIは大変なのか』が自分の中で漠然とした経験則に基づく直感が、明確に言語化されました。
デザイナーとエンジニアが、Figma等の静的な画面デザインを元に協業をする場合、アニメーションやインタラクション、パフォーマンス、アクセシビリティ、ローカライゼーションといった、静的なデザインでは表現しにくい部分を決めにいく必要があり、Appleの標準コンポーネントではこれらが既に実装されています。
『標準搭載された機能を捨てて一から作り直し、かつそれをメンテナンスする覚悟はあるか』
カスタムUIを作る・作らないの議論を進める上では、標準コンポーネントに備わっている機能をきちんと理解しておくことが重要だと改めて思いました。
アセンブリで学ぶCPUアーキテクチャ
スピーカー:akkey(@AkkeyLab)さん
過去にアセンブリ言語について学ぼうと思い本を買ったのですが、難しすぎて挫折した経験があるので、「今回こそは」と思い akkey さんのセッションを聴きました。
これまで自作メソッド以外でクラッシュが起きると思考停止していましたが、セッションでスタックトレースを辿る方法を学んだことで、難解な暗号に見えていたアセンブリ言語が、デバッグの強力な武器に変わりうると感じました。
感想
私自身、iOSDCへの参加は今年で3回目を迎えました。回を重ねる毎に横の繋がりが増えている事を実感しています。
私は名古屋に住んでいるので、社外の方とは基本的にはX(Twitter)やDiscord等のオンラインのやり取りがメインです。
そういった方々とオフラインでは年に数回しか会えないので、会えるとやっぱり嬉しいですね。
iOS開発続けてて良かったなあと思います。
また、数名の方から、「名古屋で何度かモバイルの勉強会をやられてますよね」と声をかけていただけ、「Nagoya.swift、開催して良かったなあ」「mobile.stmn、継続してて良かったなあ」としみじみ思いました。
Nogoya.swiftは名古屋で開催したiOSエンジニア向けのイベントですが、一緒に運営してくださったかっくんさん(@fromkk)が、Nagoya.swiftを含む(region).swiftの各地域の開催者へのインタビュー記事を書いてくださり、その記事が今年のiOSDCのパンフレットに載っています。
読んでいただけると嬉しいです。
iOSDC Japan 2025のパンフレット記事を書いた方法 #iosdc
— かっくん (@fromkk) 2025年9月9日
https://t.co/w6q3d1Zx8y pic.twitter.com/tnSQ2ARTEG
スポンサーとして参加する以上、スポンサーとしての責務を全うする事は勿論ですが、私にとってiOSDC は、日々の業務へのエネルギーチャージをする場だと感じています。 また皆と笑顔で近況を話せるよう、普段の開発を頑張ろうと思いました。

最後に
弊社ではプロダクト開発に関わる全ての領域で、プロダクトを共に良くしていけるメンバーを募集しています。 私たちと一緒に最高のチームとプロダクトを作りましょう!